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 29日久しぶりにUPしています。12月定例会も明後日となり、慌しい日程消化をしている。決算特別委員会の委員会審査が終結して以来、100条委員会の調査や12月定例会に向けて一般質問の準備(といっても、ほとんど準備していない)など、昼夜にわたり頑張っているつもりだが、何も成果が上がっていない現実に悔しさを感じている。
 
 それぞれの調査を進めていく中で「お ! それって何」と思うような事例も出てきている。調査をすればするほど理解に苦しむ点も多くなる。いずれ何らかの機会に質すことになるであろう。それにしても一般質問にはやろうとする課題は沢山あるが、今回は調査不足が否めない事実である。短期間であるが今までの「情報金庫」から引き出し、県民の皆さんのために県の姿勢を質していきたいと思っていることが精一杯である。
 
 チョット時間がたってしまったが、松林弁護士が「信州オンブズマン」なるものを立ち上げた。オンブズマンそのものは理解できるが。目的に行政のチェックをするということが掲げていたが、当初は田中知事の特別講演も企画されていたと思う。どういう訳か録音されたメッセージを流したようである。
主催者自身、事の問題点を知ってか知らないか、「知事を呼んではまずい」と感じたのであろう。その筈である、知事の支援者の集まりが「信州オンブズマン」を結成する事自体、行政のチェック団体でなく知事後援会そのものであるからである。
 知らずに参加している皆さんはかわいそうである。法律を理解できていない先導者に惑わされてはいけない、と老婆心ながら 申し上げておきたい。
明日からは再び活動報告を読者の皆さんに、出来る限りリアルタイムでお知らせしたい。

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 19日(土)箕輪町で「移動志昂会in上伊那」を開催した。各町村長さんや町村議員の皆さん、周辺地域の皆さんなど約300人超の皆さんがご参会頂いた。地元の清水洋議員の司会により全員がそれぞれの所属している委員会の県政報告を行なった。
 会場に来ていただいた県民の皆さんは約3時間、最後まで熱心に聞いていただいた。今回は伊那地方の課題にも触れながら、委員会の様子を知らせることができた。意見交換の際は*高校教育再編問題について、*農業の担い手の問題、*少子化に伴う子育て支援策についてなど、厳しい質問が出された。それぞれ関係する委員会の議員が丁寧に回答をさせていただいた。

 ご満足頂いたかは計り知れないが、ご理解はいただけたものと思っている。上伊那でも十分な時間をとったにもかかわらず、やはり時間がもう少しあればよかったかなと感じざるを得なかった。今日で5会場が終了したが、どこの会場も県政の本音を聞けたと賞賛を頂いた。あと、諏訪地区のみとなったが来春早々に実施する予定である。
 
昨日12月定例会に提出する補正予算案が発表された。コモンズ支援車は危機管理室の予算を削除し、支援車に一本化してきた。9月定例会での議会審査の決定に対し、議会が示した形で再提案されたことは評価できる。しかし、木製ガードレールは引き続き計上されていた。今回は経営戦略局から「コモンズ支援金事業」として計上されている。中身の説明を受けていないが、議会の意思決定を完全に無視した手法に怒りさえ感じる。土木部予算から林務部経由の予算、そして経営戦略局の予算と全く一貫性がない。本当に必要としている町村からの要望であるのか疑がわしい面もある。土木委員会から総務委員会に議案審査の所管が移ったが、慎重に判断をしていただきたいものである。

本日のご報告は箕輪町の伊那プリンスホテルからご報告させていただいているが、チョット遅くなってしまったのでこの辺で失礼させていただく。

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 17日、長野県商工連佐久支部の会長・事務局長・指導委員・職員の皆さんと懇談会が行なわれた。商工会の合併・広域連携など、一行政一商工団体の方向に対する商工会と商工会議所の問題など、多くの小規模事業者を抱えた各商工会長は、課題解決の道がなく苦慮している姿が改めて痛切に感じた。
 
 合併など努力した商工会のほうが、補助金が減額してしまうなど、不合理さが出ているムリな改革を進めようとする県の姿勢に疑問が集中した。十分な検討をしないで進めようとする県のやり方は、今回の組織再編などあらゆる施策に通じていえることだ。
 
 自治体は合併しても人口は減らない(その市町村から出て行かない)。しかし商工会が合併した場合商工会員はやめてしまう。とある会長さんが話されていた。小規模企業の多い商工会は負担は増えるがサービスが行き届かなくなるなど、会員にとって説得できる内容になっていない現状に問題がある。県の担当職員は分かっているはずであるが拙速はやめるべきである。今後積極的に県職員と意見交換をしていきたい。これこそ働きかけでなく「提案」である。

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 12日、移動志昂会in南佐久が佐久穂町生涯学習館「茂来館・メモリアルホール」で開催された。南佐久郡の6町村から大勢参加された。12日は各地で大きなイベントや、PTAなどのボランテア活動などあったが、南牧村長や南相木村長さんなど約200名ほどが参加された中で行われた。
 柳平議員が他の会議の都合で30分ほど遅れるとのことで、私が20分ほど南佐久の道路状況についてご報告した。今南佐久は中部横断自動車道が国の新直轄方式で進められており、当初計画されていたインターに加え、有料でなくなったため追加インターの要望がだされてきている。そのため南部営農団地農道計画の見直しがされており、ご報告するにも歯切れの悪い話となってしまった。今後地域の皆さんとの真剣な意見交換が必要であることを痛感した。

 志昂会6人衆の揃いぶみは東御市、茅野市、飯山市に続いて4回目である。保科俶教会長による県政全般の県政報告に続いて、南佐久が抱えている課題に関係する問題や、9月定例会後の県政報告を所属委員会ごとにポイントをご報告した。
 
 宮本衡司議員 :南佐久地域の南部は県下トップの野菜を特産地にしており、北部は果樹と花卉園芸を主としている農業を主とした地域である。議会が目指している「農業振興条例案」は注目されているところである。なぜ条例を必要としたか。条例作成の中で留意した点。生産者や県民の皆さんの意見をどのように反映させるのか。について農業は素人といいながらも志昂会の農業通である宮本議員から分かりやすく報告した。
 
 清水保幸議員 :特にコモンズ支援車について、当初予算ではITバス、6月定例会ではコモンズ支援車、三度9月定例会でコモンズ支援車と3回続けて予算を上げてきたが予算削除した要点を説明した。本来は9月定例会には予算を通すつもりでのぞんだ委員会であったが、危機管理室で似たような内容の車を購入する予算が分かったため、庁内で調整することを示し削除したこと。県は100条委員会絡みでその証人に呼ばれようとしていた弁護士を、県の100条委員会専任の弁護士として契約をしていたこと。などを得意とする調査活動の結果を報告した。

 清水洋議員 :南佐久地域は長いこと一般廃棄物の処理について悩んできている。広域処理計画が頓挫してから、現在は各町村ごとに処理場を設け処理をしているが、その処理施設は限界に来ている。県は一般廃棄物処理や産業廃棄物処理など現状での実態はどうなっているのか。今後 どのように進もうとしているのかを報告した。
県が進めている廃棄物条例のポイント、阿智村に始まる産業廃棄物処理施設や飯山岳北クリーンセンター、民間の産業廃棄物中間処理施設の実態などユーモアを交えて報告した。

 柳平千代一議員 :高校教育改革は少子化に伴い生徒数が激減する中で避けて通れない問題であるが、県教委は改革を進める中でいきなり統廃合するなどの高校名を発表された。当地域では野沢南高校が多部制・単位制高校に再編すると発表された。更に望月高校がその多部制・単位制を受けると発表するなど混乱をしている。県議会では「白紙撤回の請願・陳情」を採択して、真の高校改革を求めているが県民の皆さんは現状が非常に分かりにくい情況であるので、総合学科の説明をを含め現況報告をした。先頃来年度の高校志望校の発表された結果は、野沢南高校など対象となった高校は軒並み志願者は減っていると、将来不安な高校には避けたいとする志願者の実情を披露しながら、もっと慎重に地域の合意が得られるところからでもよいのではないか。と改革の進め方に注文をし、更に提案を加えて報告した。

 私は、木製ガードレールについて報告をした。この内容はすでに何回もHP上でご報告しているので詳細は避けるが、 報告をするほうも疲れる問題である。やはり最初に県が示した最低限度のルールは守ってほしいと思うばかりである。
そのほかに洋議員から100条委員会について、何を調査するのか。今までの調査情況と、何が分かりつつあるのか。今後どのような展開となるのか。を説明した。保幸議員からは選挙区等調査特別委員会の中間報告をした。

 今までの各地区でもそうであったが、参加した皆さんからは大きな評価をいただいた。県議会議員として県政報告は当たり前のことであるが、会派の全員が来て報告をし、参集者から意見を頂くことの重要性を改めて感じさせられた。
本日開会前に急遽早く集まっていただき、特別に借りた会議室で「長野県農業振興条例案」「選挙区」について、志昂会としての意見集約をした。来週以降現地調査や委員会などが重なり、委員会まで日程が取れなかったため、約1時間20分ほど意見交換をして志昂会としての意見をまとめることができた。

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 8日 100条委員会が開かれ田中知事を含む「長野県調査委員会」(オリンピック帳簿問題等を調査する委員会)委員が行なった、懇親会の飲食費を知事の後援会が負担した問題を取り上げた。証人には元長野県調査委員会委員で、東京大学大学院教授の醍醐聰氏と、その事務局長であり前県副出納長で弁護士の松葉謙三氏を証人に証言台に立っていただいた。

 結果、認識は全く分かれた。分かれたというより誠実で常識ある証言をした醍醐証人と、弁護士でもあり不正や疑問を晴らすオンブズマンとは到底感じ取れなかった、非常識で不誠実さを露呈した松葉謙三氏の人間性を垣間見た証人尋問であった。委員会代表で主尋問を行なった柳田委員の鋭く歯切れのよい尋問に対し、証言が自分でも分かって言っているのかと疑ってしまった。

 弁護士でもあり行政と議会の間違いを追及するオンブズマンが、一番知っていなければならない公職選挙法等を知らないなどと嘯いていた。この方が政務調査費の使途等について監査請求をしているというから不思議である。間違いが分かっても問題ないと開き直っている。法の上から見ても倫理面から見ても、違法性がない、問題がない、大騒ぎをするのは理解に苦しむ、などと証言している松葉氏は異常な人間としか感じられない。概略は各報道機関が報道されていたとおりである。このような人に弁護士費用を多額に払って、100条委員会の審議状況を傍聴させ、県知事にご進言し、なお指導させてることは、どうしても異常である。これが今の田中県政の実態なのである。

 9日 県道川上佐久線の現在実施区間の先線について、関係機関の皆さんと現地調査をした。道路を計画し地図上に線を引くことの難しさを改めて知った。しかし、熱心に何回もポイント箇所に止まり、周囲の環境や諸課題を見つけ出しメモを取るなど、関係機関の皆さんには感謝する。一日も早く事業化できることを願いたい。

 10日 南佐久郡商工会の事務局長・指導員の皆さんと意見の交換会を行なった。商工会の連携など、県が進めている改革も依然として不都合さや、多くの疑問点等課題が山積していた。多くの宿題を頂いたので、それらを調査をした上でご報告したい。

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 地元にいる時間が少なくなっている最近である。今日も午前中だけ地元での政務調査をした。佐久地方の現地機関を訪れ、諸課題の打ち合わせや意見交換をした。しかし現地の事務所によって大きな違いがあった。ある事務所は「おはよう」と声をかけながら事務所に入ったら、電話をかけている職員以外は皆顔を向け「おはよう」と返ってきた。そこでの話し合いは極スムースに気持ちよくできた。

もう一箇所の佐久地方事務所では、「おはよう」と同じように事務所に入ったが、顔を向けた職員は1~2位いたが、返事は返ってこなかった。勿論顔ですら上げない職員は当然黙ったままであった。更に奥の正面にいたからチームリーダーだと思うが、「〇〇係に行きたいのですが、どちらですか。」と尋ねたら、一言もしゃべらずただ隣の職員の方に指をさしただけであった。隣の職員も何の用事で来ただろう、というような応対になってしまった。更に奥にいた職員URかもしれないがその職員も沈黙のままだ。

 敢えて佐久地方事務所と名を上げたことは、今日で事務所が終了となるなら黙っていてもよいだろうが、今後も地域のための身近な県庁としてその役割を果たしてもらわなければならないからだ。組織再編をして地域の利便性を高めるといいながらも、このような情況を放置したまま再編はできないだろう。あまりにもお粗末過ぎる。

 断っておくが私が県会議員だからあいさつをしなさいとか、声を出して対応しなさいといっているのではない。一県民の皆さんが尋ねてきたときであっても、このような対応は決してよいとは言えない。普通で常識のある職員であったら、私が係を尋ねたら、「ご苦労様です。〇〇係ですね。ちょうどお隣の☆☆さんです。☆☆さんお願いいたします。」と対応するであろう。☆☆さんは、「○○係の☆☆です。ご用件はどのような事でしょうか。」と話しかけてくれれば尋ねた県民の皆さんも、不安な気持ちも和らぎ「実は・・・・」と用件を話しかけやすくなるであろう。

 とにかく異様に暗いイメージであった。帰る際も「ご苦労さん」の一言も返ってこなかった。このような職員の対応をさせている現地機関のトップの姿勢を疑わざるを得ない。職員間での疑心暗鬼がいまだに現地にもあるとは思えないが、不愉快な一日のスタートであった。(私の目的の調査は後日資料を送付していただくことになった。)

 それにしても職員はこのような状態の中、知事だけは今日は××村、明日は△△町と飛び回っていることは何の意味があるのだろうか。現地機関に権限を移譲すると口先で入っているが、職員を信用できないから自らが動き回るということだろうか。知事としてやらなければならないことは山積しているはずだ。だから職員は「知事お一人でどうぞ」と、意欲を喪失してしまっていることにつながるのか。例えそうであっても県民には罪はないのである。自分の立場をわきまえ県民の皆さんにどのように接していかなければならのいのか、原点に戻り県職員としてのプライドを持って接していただきたいものだ。

 当事者であった職員達はもちろん反省していただきたいが、一番基本である職員の教育ができない現地の所長も、本庁のトップも猛省していただきたい。反論があるならばどんな形であっても連絡をいただきたいものである。

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 5日は移動志昂会in飯水を飯山市内の「びっくわん」で行なった。200名を超える地域の皆さんが参集してくれた。県民の皆さんは本当の県政の実態を知ろうとされている。参加された皆さんは熱心に聴いてくれて、来てよかったと感想を述べられていた。
 実際は私たちに与えられたテーマを理解してもらうためには、それぞれ最低でも1時間の持ち時間が必要である。それを2時間半の時間内に6人のテーマを報告し、質疑応答の時間をとるのだから大変である。ほとんどが与えられた制限時間をオーバーしてしまった。
 
 私は北陸新幹線の進捗情況、新新幹線駅と在来線駅についての県としての支援策について、平行在来線の経営分離について、新幹線駅周辺整備並びに市街地整備計画について、現況などをご報告した。特に長野市の範疇とはいえ長沼地区の課題は報告しにくかった。私は正直に現状を伝えるしか方法がなかった。「用地取得は18年度中に更地化しないと26年度開業に間に合わない。そのためには知事の考え方が、ダム案がどうであれ、淺川河川整備計画が国の認可が得られるための決断をすることだ。知事の考え方次第によっては難しいことも予想される。」といわざるを得なかった。実際に旧豊野町(91%)、小布施町(96%)、中野市(99%)、飯山市(91%)の用地取得率に対し、旧長野市長沼地区は0%の現実は、淺川河川整備計画の認可が得られない限り0%は変わらないからである。

 長野以北の在来線問題も早急に課題解決に向けていかなければならない。今更基本高水の云々や降水量調査などを議している 時ではないと思う。脱ダムを宣言したとき即実施していなければならなかった問題ではないだろうか。多額な事業費を飯山市もかけていかなければならないのだから、周辺整備もスムースに進展していかなければならない。また、新幹線が予定通り開業しなければ財政計画も大幅に狂ってしまうことになる。新党日本のメンバーが長野県の事務事業の調査にこられるようだが、こういった実態もよく調査していってもらいたいものである。

 翌日(6日)朝6時に飯山駅前で開かれた「いいやま ふれあい市」(朝市)も見させてもらった。今日が今年度の最後とのことで飯山市長さんもこられていた。また、一年の感謝をと、おにぎりやきのこ汁などが振るまれていた。改めて飯山市の女性パワーと積極性的な活動に感心させられた。

 来週の土曜日(12日)はいよいよ移動志昂会in南佐久が佐久穂町で開催となる。準備不足ではあるが多くの南佐久郡や佐久地域の皆さんにご参加いただきたいものである。

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