現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事一覧ページ

活動報告 

 20日 『ボイス81』佐久地域会議が佐久合同庁舎で行われオブザーバーとして出席した。村井知事は、県と市町村との間で壊れていた関係を再構築する一年であったが、初期の目的はほぼ達成されたと思う。今回策定中の県中期総合計画は、県民と一緒に協働作業でなければならないと思っている。本日の会議も県民と一緒に作っていくための作業の一環です。と冒頭にこのような内容の挨拶をされた。中期総合計画の審議会答申素案の説明のあと、各市町村長からそれぞれの地域の課題について説明や要望が出された。

 全般的に単なる陳情要望の域から踏みだし、市町村長の独自の考えに沿った提案も示され、村井知事も板倉副知事も地域の課題から逃げず、真正面から回答していたことに好意を持てた。総体的に前回の会議より前進した内容と感じ取れた。逆に県議会議員として密度の高い地域活動が不足していたのではないかと、自らの活動に反省をさせられた面もあった。本来であれば一緒に地域の課題を話し合い、その解決策を見出す努力が必要ではなかったのか、などと感じるばかりであった。しかし、知事が直接市町村長の意見を聞くことにより、よりスピーディーに課題処理が可能であることは紛れもない事実でもある。

 県議会議員としての活動のあり方も、今後に向けて軌道修正も時に必要なのかなと、オブザーバーとして出席して感じた会議であった。町村長が訴えた南佐久地域の課題は、私が感じて取り組んでいる課題と同じであったことは、せめて私の日常活動が違っていなかったことに、いささか自負の思いになれたことだ。今後も自分の目線を地域住民の皆さんと同じにし、与えられた権能の中でしっかり取り組んでいきたいと思う。

|

活動報告  

 先週から地域の皆さんが何かと相談にこられた。私だけでは判断できないような相談も多かった。専門的知識を持っている皆さんにつなぎ回答を頂いたりして応じてきた。皆さんいろいろの悩みをお持ちである。かつて私もそうであったが、相談できる相手がいることは良いことだと思う。そのとき満足できる解決策がなくても、必ず相談することによって結果は表れてくるものである。

 相談のなかには県も絡む話もあった。詳しい話はご報告できないが、過去にTさんに関わる土地交渉もほとんどまとまらなかったことがある。それが県にとってもその所在町村にとっても重要な箇所が多かった。そのTさんが理由あって土地を処分したいとのことである。一瞬話を疑ったが事実であった。何とか協力してやりたい。その事によって他の懸案事項も解決できれば、と思いつつ関係部署と協議をさせていただいた。法を曲げてまで無理させるつもりはないが、知恵を絞ることで解決の糸口が見出されるのであれば、そう願いたいと思う。

 行政書士会の農地部会の研修会に参加させていただいた。県職員や市職員が講師となり研修が行われた。農地法や農振法は当然ながら日本の農地を守ることが主眼に置かれている。しかし、後継者がいなくなり荒廃農地となっていたり、農家の空き家に定住を希望する県外者が、周辺の荒廃農地を利用して農業したいと思っても、法の壁で希望を叶えることはできない。このことは2月定例会の代表質問で触れた問題であるが、未だにその矛盾を晴らすまでに至っていない。これも法を無視してまで農地を解放するべきとか、農地の処分を緩和するべきとは言わないが、知恵を絞れば第三者の手(田舎暮らし希望者等)によって、農地を守っていくことは可能であろうと思う。田舎の自然の原風景を守るためにも、団塊の世代の人達のリタイヤ後の生きがいを手助けするためにも、やはり工夫はしていかなければいけないと思う。大いに色々な立場の人達と議論を高めていきたい。

|