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 10日、二日目の県外視察は三重県議会での議会改革について視察をした。志昂会でも以前に企業誘致(シャープ)の成功例等を調査したことがある。今日は昨日と同じテーマについて調査をした。若干ムリもあるのかなと思う点もあったが、議会改革については一日の長があり、学ぶことは多かった。

 議会改革の意欲と積極性は、やはり視察の価値があり先進県であるとことには間違いが無かった。しかも県議会と職員と共に県議会の改革のみならず、県そのものの改革につながっていることが素晴らしいと思った。やはり県議会と県は車の両輪のごとく、両者が県民のために議論を戦わせながら協働作業を推進していかなければ、県民のための改革は出来ないと改めて実感させていただいた。
 
 だからこそ今回の知事選挙は大切な審判を下したことになる。今度こそ県民の皆さんのための議論展開が出来ると確信できる。今までのような県及び県知事と派手なやり取りはないと思うが、少なくとも真剣な議論のやり取りにおいては挫折感はなくなると思う。県民の皆さんから見れば物足りなさはあると思うが、必ずや県民の皆さんにプラスとなることは間違いがないだろう。

 シャープ亀山工場も3回目の視察であるが、来るたびに工場も拡張され、周囲も関連工場が充実されていた。90億円も負担しても4年で三重県は元を取り、今や県税収入は県民の皆さんに大きな恩恵となっている。視察結果を必ずや長野県に反映できるよう今後もより一層努力したい。県知事も変わったことでもあるので・・・・。

新知事に、節度を持って向き合うべきだ

 ネット上で長野県のニュースを見たら「新長野県政連絡協議会」の皆さんと新知事と意見交換をされたと言う。そのこと自体は多くの人たちと意見を交わすことについて何ら異論はないが、引き続き2ヶ月に一度会を開くとのことである。県庁村以外からの情報を提供したりアドバイスをされることはよいとは思うが、昨日も触れたように圧力団体になってはならない。

 知識者の集団ゆえに村井県政に必要以上に踏み込む事のないよう望むものである。2ヶ月に一度は多いのではないだろうか。折角、誠実で堅実な村井県政が誕生したので、伸び伸びと県民のために村井カラーを出していただきたいものである。早急ににやらなければならないことはすでに新知事も言明されている。院外で物事が決まることのないよう重ねて要望させていたきたい。

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 8日、久しぶりの志昂会総会を行なった。お互いに新しい長野県の将来を目指して、それぞれの地域で汗を流してきた数週間でもあった。お互いの顔を見れば安堵感と満足感、そしてこれから始まろうとしている新しい県政に対する緊張感が入り混じっていた。ただ真っ黒に日焼けした顔が、数日間努力した結果が証明されたかのように喜びの顔でもあった。

 選挙の結果をお互いに評価した後、早速これからの村井県政に対する取り組み方について協議をした。あくまでも「是々非々」で向き合い、県民のために今まで受け入れてくれなかった提案を積極的に行なっていこうと確認をした。併せて大幅に変更を余儀なくされた日程の調整も行ない、ささやかな祝杯を挙げた。お互いに気分も良かったが、久しぶりの酒の席だけに誰ともなく酔いが早く回った。

 悪政田中県政を打倒に汗を流しただけに、今後は県議会が圧力団体とならないよう気をつけていくべきであろう。村井県政に対して遠慮することはないが、見えないところでものを言い村井県政の足を引っ張らないで、清々と県民のために見えるところで議論展開をしたいものである。それが本来の執行者(知事)と県議会とのあるべき姿(車の両輪)であると思う。

 9日、県議会活動が始まった。議会改革等について県外視察を愛知県議会で視察を行なった。①県議会の広報について、②分権型社会に向けての取組状況について、③議員の海外派遣調査について愛知県議会の取り組みについて調査を行なった。県議会の広報については平成13年5月臨時議会から、在県民間テレビ局を通じて生放送を開始しているとのことであった。開かれた議会と言いながらも、県民の皆さんにありのままを説明することは困難である。生放送こそ真実を伝えられると思う。少なくとも田中県政については、一部のCATV網だけでなく民放を通じて全県民が視聴されていたならば、もっと県民の皆さんに理解されていたのではないかと思った。

 特に分権型社会についての取り組みは積極的に取り組んでいた。県側においては「分権時代における県の在り方検討委員会」を設置し、その報告書もまとめられていた。議会側も各会派で政務調査委員会を中心に検討をされ、それぞれの政策の中で知事に提言をされるとしている。また、まだまとめをしていないとしているが「地方分権・道州制調査特別委員会」も設置し検討を始めている。中央でも検討しているだけに、我が県もあらゆる角度から研究も必要であると感じた。

明日は三重県議会他を視察し、三日目は岐阜県議会を視察する予定である。ようやく県議会の調査モードにシフトが切り替わった初日の研修であった。
(愛知・栄東急インにて)

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