蓼科学アーカイブ『ミニ実習』
長野県地学標本(明治36年・蓼科高校所蔵)

 信州(長野県)の近現代の社会や人々の意識はどのようなものであったのか、何があったのか、どのような物があったのかなどを古い史料を発見し、それら(記事画像+メタデータ)をアーカイブ化することにより、当時を「現前化」させる地域学習の教材とします。

 今回は、立科高校の校長室に保管されている『鉱物標本』を対象にデジタルアーカイブの構築を試み、信州デジタルコモンズのアーカイブサイト運営に活かしていきます。