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いよいよ委員会審査 一般質問が終了

 5日間にわたった一般質問が終了しました。私は今回出番がありませんでしたが、志昂会から柳平千代一議員、清水洋議員が最終日に質問をいたしました。柳平議員は小学生の算数の学力低下の問題や、稲荷山養護学校改築工事について18年4月開校をするべきだ。と質問をいたしました。この事業は子供たちの学習環境の改善が目的であって、県産材使用は理解できるが林業育成が目的でないはずだ。と1年延期はするべきでない。と、教育委員長に質しました。さらに予算の裏づけである国庫補助金等、国の内示がないとの答弁を引き出し、今回の1年延期は木材調達が直接な原因でなく、県の財政上の問題であることが明白となったことを確認しました。

 清水洋議員は企業局の民営化について、職員の配慮をすることや、民営化に伴い職員が県へ戻ってきたときのことを長野モデル枠の中に予算計上を見積もってあるか。電気事業の民営化の難しさに伴い、新たな提案を示しました。また、県が住基ネットの侵入実験を試みたことについて、専門的な立場から質問をし、侵入実験が安全であったことと、県費の無駄使いであったことに加え、必要に上に世間を騒がせただけだったことを明らかにしました。

 二人の質問ばかりでなく、他の議員の質問の回答を聞いて、県は本気で壊した事業を創造できるのか疑問に思いました。さらに各部長の答弁はひとつひとつが、すべて知事の顔色を伺いながら、議会や県民の立場を考えた答えでなく、田中知事の考えどおりの答えを述べていました。決して答弁する部局長の本心でないことは、話し方や素振りでよく分かりました。県の手法が田中知事の強い指示通りで偏った「県政運営」がなされていることが、一層明らかになりました。

県職員の皆さん、まして部局長の皆さん、目を覚ましてください。本当の県民のための県政運営に戻してください。そのために田中知事に自分の意見を堂々と述べましょう。そして晴れ晴れとした気持ちで、議会とともに県民のために汗を流しましょう