サンプロを見た人が行動を起こすべきだ。と田中知事は言っていた。言っている意味は違うと思うが行動を起こしてみた。
ヤッシー節サク裂 ここがおかしい 三位一体義務教育 のタイトルで田原総一郎氏と激論していた。最初に断っておきたい。8月27日のこのコーナーナーで義務教育費国庫負担を、全国知事会議で主張されていた田中知事を評価する。と私は大賛辞を送った。ご記憶があると思う。お分かりの方もおありと思うが、義務教育費国庫負担は当然金は出すが、地方に制約はしない事が前提条件である。言い訳じみるからこの辺でやめるが、要は義務教育の機会均等と、義務教育費の国庫負担を唱えるなら、県が進める30人規模学級も全額県費で見なさい。ということを言いたいのだ。
今日のサンプロでも得意の世界の歴代首相・大統領の名前を挙げ、彼らは重要な教育を国の柱としてやってきた。また、義務教育は誰が政治のトップであろうが、生活保護制度と同じで教育は、人間の基礎的根幹だから、その財政負担は国が見るべきだ。さらに、アメリカ・フランスでも教育を地方に任せたが、その後国に戻している。との内容のことを熱弁していた。いずれにしても国が教育にかかる費用は全額負担するべきだ。と主張されているのである。
30人規模学級については、長野県は財政が全国のビリから2番目だが、30人規模学級を取り入れ進めてきた。と誇らしげに言っていた。先日のあとだけに少しは軌道修正するのかと注目してテレビを見ていた。今後は市町村に合意の上といいながら、強制的にお願いしている負担はやめ全額県が負担します。といって初めて誇らしげに言ったことが認められると思うのだが・・・。期待するほうが間違っていたと思うが、余りにも、さぞかし長野県は田中知事によって県民の望まれるように、大きく変革したと思わせるような発言に腹立たしく感じた。確かに知事によって改革された面もあるが、そのことによって県民が「負」を多く背負うことは改革ではなく「壊し」そのものである。
田原キャスターの質問に対しても、関係のない長野県の施策を勝手にしゃべりだすなど、相変わらず自分中心の目立ちがり家の知事だということだけが残念ながら分かった。年内に教育委員会の定年者を迎えることとなるが、ますます独善的な人事により長野県の教育の歪みが生じなければ良いがと思う。

