南佐久郡母子寡婦福祉会大会に出席しました。厳しい経済環境の中で子育てをしながら生活を営むことは、言葉に表せない極めて厳しいことと察しられます。寡婦の皆さんも高齢化が目立ち、生活安定に向けての対応も急がなければと感じました。会長さんのご挨拶の中で、県が実施している就業のための支援事業も、もっと身近なところでやっていただきたい。といわれていました。実態は調査をしなければ分かりませんが、確かに子育てをしながら講習や教室に通いたくも遠くでは参加できない。母子の皆さんも単なる扶助費だけを望んでいるのではないと思う。自らが働き自律する喜びこそ、子育てに対しても意欲としつけができるものでありましょう。支援を受ける皆さんの実態に合わせた事業に向けて努力していきたいと思いました。
いつもながら体験発表は、発表される方もつらい過去を振り返りながら発表されますが、聞く私たちもあまりにも生々しい現実の様に、苦労を乗り越える様に目頭が潤んできます。頑張ってください。と定番の言葉しか投げかけられない自分が悔しくも思います。小諸市からこられた福祉会県連関係者の母子の方が、「私たちは決して弱い母親ではありません。ただ弱い生活をしているのです。だから行政のお力をお願いしたのです。」とお話になられたことが当を得ている現実であろうと感じました。正常な県政に早く取り戻し、裃をぬんで気軽に県政を語り合える関係にしたいとつくづく思いました。

